top of page
メニュー開発・他
飲食店のサービスの本質はやはりメニュー力
料理メニューの底力
・新規客を引き寄せる
・熱熱なファンをつくる
・適正利益を確保する
新卒入社 | アナリスト
お客様が集まる・そしてファンになるメニュー戦略
飲食店の「商品力」は料理だけでなく、空間や、接客サービスを
含めた総合力。とは言っても、料理はその中核にあることには
違いありません。いくら最高の接客サービスをしても
肝心の料理がいまいちだったら顧客満足を勝ち取ることは
むつかしいでしょう。
飲食店のメニューを開発する際の、ポイントは主に下記の7個だと
私たちは考えます。もちろんその店の業態や
価格帯によって、1~7の重要度合いも違ってきますが。
1.自店の目指すべき世界観、ブランド価値を表現しているメニューかどうか。
2.1とも関係しますが、自店の強みや特徴が活かされたメニューかどうか
3.見た目の良さや口コミの起こるメニューかどうか
(これは業態にもよります)
4.利益率の低い目玉商品、利益率が高い収益商品のバランスが取れているか
5.4を踏まえて、目標とする想定客単価と、利益率が達成できるか
6.料理カテゴリー全体のバランスはとれているか
7.調理の難易度(これも業態によりますが)
bottom of page